Todoリストをデスクトップに常時表示したい？それMacならできます！

Todoを紙に書き出したけれども、普段作業するPCのデスクトップに常に貼り出しておきたい…そんな経験ありませんか？

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Macの純正アプリ「スティッキーズ」なら、どんなアプリを開いても常にTodoを見失うことはありません。早速使い方をご紹介します。

Macの「スティッキーズ」アプリを使えば、デスクトップに常にTodoリストを表示可能

まず、「スティッキーズ」アプリは初期状態のDockには入っていませんので、探してあげる必要があります。

「アプリケーション」フォルダ（OR Launchpad） => スティッキーズ

と選択してみてください。すると、水色と黄色の付箋が表示されたかと思います。これで、スティッキーズの起動は完了です。

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今回の「常にTodoリストをデスクトップに表示する」ために必要な操作がこちら。付箋を選択した状態で、「Command + Alt + F」かメニューバーから「メモ」=>「フローティングウィンドウ」を選択してみてください。

一見、なにも変化していないように見えますが、他のウィンドウを選択すると…

なんと、常に手前に付箋が表示されているではありませんか。

この、常に手前に表示されている付箋にやることを記入してTodoリストとして使ったり、電話メモやメールの下書きに使うことも可能です。

もし、常に手前に表示されて操作の邪魔になるようでしたら、もう一度「Command + Alt + F」を押すことで普通のウィンドウと同じようになります。

クラウド同期ができない このスティッキーズ、唯一の欠点は、クラウドで同期ができないこと。

やはり、Todo管理はクラウドで同期できないと困るよ！という方には、スティッキーズに見た目が非常に似た「タブメモ」というアプリがおすすめです。

こちらのアプリでは、iPhoneや複数のMacでメモの共有が可能。ぜひ使ってみてください。